2017年10月26日木曜日

実務第一、資格なんかいらないは本当か?

実務第一、資格なんかいらない


最近のビジネス書の多くの主張がこちらではないでしょうか?
ということで、僕は反論をしてみたいと思います。

もちろん、実務は第一です!

資格擁護派も、資格第一なんてことは言っていない。
その資格がなければ仕事ができないような専業資格であっても、実務第一、資格は第二程度なんでしょう。
資格だけあっても収入はありませんが、実務があれば資格がなくてもサポートができて収入は入ってきます。
専業資格以外であっても、資格は優先順位として第三以下かもしれません。

僕が「されど資格を!」と考えるわけ

僕自身、事業を興しているので、多くのビジネス書を参考にしますが、皆さんもきっと同じ、読む本が偏っていませんか?
いつも本屋さんの同じコーナーにばかり行って、世の中には他のいろいろなジャンルがあることに気付かないまま、そのジャンルは盲目となり、突き進んでしまうなんてことになってはいませんか?
資格にもいろいろありますが、資格はそういう趣味嗜好に走ってしまう事業家にとっては、興味のないものも学べるチャンス。
興味がなかったものへモチベーションを生み出す格好のツールだと思います。
たとえば、経営者が、経営学を学ぶのはうなずけますが、経済学をあえて基礎から学ぼうと思うでしょうか?
でも、経済学を学ぶことで経営に行かせるノウハウも必ずあるはずです。
これは中小企業診断士の例です。
市場の均衡点をつかめることで、次に取るべき戦略も決まってくる。新聞の情報を実務に転換できるのは、経済学の知識があるからだと思います。
趣味嗜好だけで独学を続けていると、抜け落ちる知識がきっと出てくるでしょう。

資格は外部効果より内部効果のため

だからこそ、必要ないと思っていても、ウェブのプロフィール欄に一行足せる程度の外部効果かもしれませんが、それ以上の内的効果があります。
資格は自分磨きの一つ。

それでも資格は不要という方

資格の代替えはメンター。コンサルタントでしょう。
とりわけ、そういう方は有資格者であることが多い。
結局はそういうところで、資格で学べる知識を活用していたわけです。
つまり、資格取得は将来のコストカットにもつながるという効果もあるわけですね。

2017年10月13日金曜日

シェアオフィスもいいけど共有すればもっとお得。

神奈川県で活動しているとぶち当たる集客の壁


神奈川県で集客の壁?と思われる方も多いかもしれませんが、神奈川県でも、横浜市と川崎市を除けば、経済活動は縮小気味。
統計的には上り調子でも、郊外にも大企業の拠点がありそれが平均値を引っ張っていっているだけで、中小企業や個人事業主にはいずれも厳しい現状がある。

それを最も如実に表しているのは商店街。

これが完全なる物的証拠。
シャッターに絵を描いて街を彩ろうという活動があちこちであるけども、焼け石に水のように思えるのは正直な感想。
一生懸命な方には申し訳ないけども。


それでも頑張ろう!と言う活動はNPO法人のような利益を追求しない団体がやるべきことで多くの個人事業主や企業は、利益度外視でそんなことをしていたら、家族を養うどころか自分自身の老後が危険な末路になってしまう。

神奈川県央で起業するとき

とりわけ神奈川県央地域の起業家がどのようなスタンスをとればやっていけるのか?という課題は、ここ10年以上の県央で事業を営んできたのでそこそこ熟知しているつもりです。
陥ってしまいがちなことは、地元を盛り上げよう!という事業主も地元、顧客ターゲットも地元で回していこうというスローガン。
これが一番危険でそもそもそれでは商店街がシャッター街になってしまった最たる理由をたどるだけ。
自分の住む国の経済が低迷しているのならば、「外貨」獲得に乗り出さなくてはいけない。
つまり、国を地元に例えるならば、都心の企業や個人を顧客ターゲットにすることのほうが先決です。
地元はあくまで活動場所、仕入れたものを加工する場所にします。
自分のレベルが上がったところで、地元まで来てくださいといえば、来てくれる取引先も出てくるはず。
でも、それまでは、とにかく外に出ることを強くオススメします。
とりわけ、個人であれば、事務所を地元。ときに自宅兼事務所でも良いかもしれない。

都心に週に1~2回でも通えるサテライトオフィスがあればベスト。

僕が描く構図では、例えば、この曜日は新宿オフィスにいます!という都心にいます!の日を週にまずは1日つくる。

これだけで顧客ターゲットは県央地域だけで運営するときと比較して数倍に膨れ上がります。
市場のあるところに店を出す。これは事業の鉄則だからです。
そこで売上げを上げて、税金を地元で納めれば、これこそ地域還元です。
国に例えるならば外貨獲得。国が潤う一つのセオリーなわけです。

週に1日のオフィスはどうすれば獲得できるか?

時間貸しのレンタルオフィスがあります。

1時間1,000円程度からあるので、週に1日であれば、週に8,000円。
一ヶ月、32,000円になります。
ここが週一都心オフィスのスタート地点。

もしくは共同でオフィスを借りる。

僕が今、構想を描いているのは、神奈川県央地域、もしくはそれ以外の地域の方とネットワークを作り、共同でオフィスを借りてシェアすること。
そうすれば、ある程度の資材(パソコン)なども置きっぱなしで済みますよね。
シェアオフィスは基本的に資材を置いておけない。共同で借りることで共同でルールを作ることができます。

新宿でも、月々10万円も出せば30平米の事務所は借りることができます。
これを曜日ごとに分けたり、面積で分けたりすれば、1ヶ月2万円を下回るレベルでサテライトオフィスが誕生するわけです。
とりわけシェアオフィスでは来客対応がオプション有料の会議室を予約しなくてはいけなかったり面倒ですが、共同で借りた場合、その曜日はいつ来てもらってもOKなので、顧客対応がスムースになります。
そういう起業家ネットワークが神奈川県で作れたらという思いでこのブログをスタートしてみます!

地元民同士まとまりましょう!と言うよりも、それぞれが積極的にビジネスを展開できるようにシェアできるものをシェアして、フリーランスや小規模事業者ではできなかったことを大々的にやっていきましょう!という思いです。